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私立高校と公立高校の違いとは?それぞれの違いと向いている子どもの特徴を解説

2023.01.02

高校受験時に検討しなければいけない要素は数多くありますが、その一つは私立高校を受けるか公立高校を受けるかではないでしょうか。どちらかに決めるにあたって「私立か公立、どちらを選べばいいのか判断基準を持っていない」という方もいるでしょう。

そこでこの記事では、私立高校と公立高校の違いやそれぞれに向いている子どもの特徴などを解説していきます。高校選びに失敗しないためにも、ぜひ最後まで読み進めてください。

◆本記事の目次

私立高校と公立高校の違いとは?

学費やカリキュラム、教育方針など、私立高校と公立高校にはいくつかの違いがあります。それぞれの違いを押さえておくことで、どちらの高校を選ぶかが定まってくるでしょう。

ここからは、私立高校と公立高校の違いを解説していきます。

●高校生活3年間に必要な授業料などの学費

私立高校と公立高校の大きな違いは、高校生活3年間に必要な学費にあります。私立は授業料の他に施設設備費などがかかるため、公立に比べると全体的な費用が高い傾向です。

公立高校は2013年度までは授業料無料でしたが、法改正が行われたことで世帯年収に応じて費用が発生するようになりました。

●設備の充実度

私立高校と公立高校では、設備の充実度も多少異なっています。私立高校の多くは目的に合わせてさまざまな設備が導入されているため、快適に過ごしやすい傾向です。しかし、近年では公立高校も私立高校と同じように設備の充実に力を入れているため、快適度のみで単純に比較するのは難しいかもしれません。

私立高校の中には、自習スペースやカフェテリアが設置されている学校もあります。設備によって学校を決めるのも一つの方法として考えられるでしょう。


私立高校に向いている子どもの特徴

私立高校と公立高校のどちらに進むべきかを迷っている場合には、お子さまがどちらの高校に向いているのかを把握しておくと、スムーズに進路が決まっていくでしょう。

独自コースを選択したい場合には私立高校がおすすめです。
大学の多くは指定校推薦枠を用意しています。推薦枠は私立高校の方が広い場合があるので、中学生のうちから入りたい大学がある程度定まっている場合には、私立高校に焦点を当てて調べおくと良いでしょう。

一方、公立にも指定校推薦枠はあります。そのため、推薦枠を狙うからといって必ず私立に入らなければいけないというわけではありません。どこの大学に行きたいかが決まっている人は推薦で大学受験を目指すことも視野に入れた学校選びをしておくのも一つの手です。

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高校受験の学校選びで困った時のチェックポイント5つ

高校受験に際して「どの高校を選べばいいのかわからない」という場合には、学力や進路、通学時間などいくつかのポイントを踏まえて高校を選ぶといいでしょう。ここからは、高校選びに困った時に押さえておきたいチェックポイントを5つ紹介します。

●受験日までの学力

受験当日までに到達見込みの学力は、学校選びの際に重要視しておきたいポイントの一つです。学力で高校を決める際には、現時点の力ではなく受験日までにどのくらい学力を上げられるかによって選びましょう。

学校の先生や塾の先生と相談しつつ、試験の成績だけでなく校風など総合的な見地で志望校を選ぶことが何よりも大切です。また、合格を目指して日々力を高めていくための積み重ねも同じぐらい重要と言えます。

●希望する進路に対応した勉強ができるか

将来なりたいものが決まっている場合は、希望する進路に対応した授業を受けられるかも確認しましょう。高校によっては、簿記など進路に応じた資格取得をサポートする授業も行われています。

特に進学を希望する場合には、大学受験対策に力を入れているかをチェックすることをおすすめします。その際、その高校の進学実績も確認しておくと、目的や目標がより明確になるかもしれません。

●学校までの通学時間

高校選びの際には、学校までの通学時間も重要な基準です。通学時間が短い方がいいのか、長くても苦ではないのかなどを事前に子どもと一緒に確認しておきましょう。

もし通学時間が短い方がいいのであれば、どれくらいの通学時間がよいかを決めた上で、その条件にあった高校を検討することをおすすめします。また、部活動に入る場合は朝練がある可能性もあります。住んでいる地域から通学して、朝練に間に合うのかも考えましょう

●入学から卒業までにかかる費用

高校を選ぶ際には、入学から卒業までにかかる費用の問題も重要です。公立・私立によって入学金や授業料は大きく異なるため、どのくらいの費用であれば無理なく3年間通えるかを事前に算出しておきましょう。

年収に応じて、私立の場合は最大39万6000円、公立の場合は11万8000円の支給が受けられる、国の「高等学校等就学支援金」制度がありますので、それも計算に入れましょう。

●学校の特色や生徒の傾向

学校の特色や生徒の傾向をつかむことも高校選びにおいては大切です。学校によって特色や通っている生徒の雰囲気は変わってくるため、「入ってみたら思っていた様子と違った」「苦手な校風だった」とならないよう、この点も事前に確認しておきましょう。

雰囲気を知るためにも、オープンキャンパスを開催している場合には積極的に参加することをおすすめします。


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高校受験は、子どもの将来を左右する重要な事柄です。将来的に後悔することがないよう、私立高校・公立高校の違いやそれぞれの高校の違いを理解し、慎重に進路を選んでいきましょう。

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