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高校1年生で確保したい勉強時間は?受験勉強を意識した勉強のコツ

2023.01.24

高校受験を経ていよいよ高校生になったとしても、その次のステージである大学受験を早々に意識しなければいけません。高校1年生から受験を意識した取り組みを進めていけば、2年生・3年生になってからの余裕が生まれ、進路の選択肢も広がっていくでしょう。

この記事では、高校1年生から高校3年生までの勉強時間の目安や高校1年生から受験勉強を始めるメリットなどを解説します。高校1年生のうちからできる取り組みを知って不安を減らしたい方は、ぜひ最後まで読み進めてください。

◆本記事の目次

高校1年生から高校3年生までの勉強時間の目安

高校1年生から3年生にかけては、それぞれの学年で目安となる勉強時間が異なります。まずは、学年ごとに何時間勉強すればよいのかの目安を確認していきましょう。

●高校1年生の勉強時間の目安

高校1年生の勉強時間の目安は、平日は1~2時間、休日は2~4時間程度です。これは毎日、宿題や小テストの勉強などをやりきることを目標とした設定です。

高校1年生はまだ受験までの時間的猶予があるためか、勉強習慣がついていないケースも多いようです。そのため、高校1年生からコツコツと勉強を始めて、基礎や自分なりの勉強法を固めると周囲に差をつけられるでしょう。

●高校2年生の勉強時間の目安

高校2年生の勉強時間の目安は、平日2~3時間、休日3~4時間程度です。高校1年生よりも、1時間ほど勉強時間を増やすようにしましょう。

高校2年生は、学校の部活動や行事などで忙しい時期なので、より効率的に勉強する必要があります。苦手な科目を2年生のうちに克服しておくと、3年生になったときに余裕が生まれやすくなるでしょう。

●高校3年生の勉強時間の目安

高校3年生の勉強時間の目安は、時期によって異なってきます。まず4~7月は、平日3~4時間、休日3~8時間程度を目標として勉強時間を確保しましょう。これまでに取り組んできた部活をやり遂げつつ、受験勉強への弾みをつけていければ理想的です。

夏休み以降は、平日5~8時間、休日10時間以上は勉強するようにしましょう。2学期以降は授業や部活が減り、まとまった学習時間を取りやすくなります。まずは夏休みに各科目の基礎を固め、秋以降は過去問や応用問題に取り組むとよいでしょう


高校1年生から受験勉強を始めるメリット

高校1年生から受験勉強を始めることで、余裕を持って受験対策ができる、内申点が上がりやすいなどのメリットが生まれます。

ここからは、高校1年生から受験勉強を始めるメリットを3点解説します。

●余裕を持って受験対策ができる

高校1年生から受験勉強を始めるメリットの一つは、早い段階から受験を意識した勉強ができることです。受験勉強を早めに始めることで、受験期に余裕を持てるようになるでしょう。

大学入試は、各教科ともに広い範囲から出題されます。1年生のうちから受験対策を始めて、基礎を固めておけば、2年生・3年生になってから焦って対応することもなくなるのです。

●内申点が上がりやすい

内申点が上がりやすくなるのも、高校1年生から受験勉強を始めるメリットです。

1年生から受験を意識した勉強を始めることで、毎日継続的に机に向かう習慣が生まれます。勉強を習慣的に進められるようになれば、テスト前に焦ることも少なくなり、小テストや定期テストで高得点を取りやすくなるでしょう。小テストや定期テストの勉強や予習を毎日の勉強の延長で行えるのは、大きな利点です。

●志望校の選択肢が増える

1年生から受験勉強を始めることで、志望校の選択肢は飛躍的に広がります。受験への準備期間を多く取れば、その分だけ成績の伸び幅が大きくなるためです。

学校の成績がアップすれば、共通テストを経ての一般選抜だけではなく、学校推薦型選抜(旧推薦入試)や総合型選抜(旧AO入試)といった受験方法も視野に入ってくるでしょう。学力や実力が伸びればより上位の大学を選べるのも大きなメリットです。

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高校1年生から受験勉強を始めるときに大切なポイント

高校1年生から受験勉強を始めるといっても、やみくもに進めるだけでは十分な結果は得られにくいでしょう。意識すべき点をしっかりと押さえていくことがとても大事です。

ここからは、高校1年生から受験勉強を始めるときに大切なポイントを4点解説します。

●各科目の基礎固めを行う

高校1年生から受験勉強を始めるときに大切なポイントは、各科目の基礎を丁寧に進めていくことです。過去問や応用問題集を解く前に、基礎の部分を抜け漏れなく理解する必要があります。そのため、まずは基礎の部分を確実に理解し、発展的な内容にも慌てることなく対応できる下地をつくっていきましょう。

高校1年生の勉強内容でわからない点があれば、中学生の範囲の復習もおすすめです。わからない部分をそのままにせず、時間がある1年生のうちに一つずつ苦手を潰していきましょう。

●受験までの勉強の計画を立てる

高校1年生になったら、大まかでいいので受験までの勉強計画を立てましょう。

自分の現在の実力を把握した上で、1日や1カ月にどれぐらい勉強するのか、どのようなスケジュールを組んで勉強を進めていくのかなどを具体的に決めていくことが重要です。

1年生のうちは、5教科(国語・数学・英語・理科・社会)に苦手教科があっても十分に巻き返せます。また、「古文・漢文が苦手」「物理がよくわからない」など苦手分野があるのであれば、苦手をなくす取り組みを意識しつつ計画を立てていきましょう。

●高校1年生の冬頃には志望校を考え始める

高校1年生の冬頃を目安として、少しずつ志望校を明確にしていきましょう。

文理選択はどうするのか、受験する大学・学部はどこか、模試の結果をどう踏まえるか、など考えるべき事柄は数多くあります。希望する方向に合わせて目標を具体的にしていきましょう。

もし一人での志望校決定が難しければ、先生や両親に相談するのも方法です。また、志望大学のオープンキャンパスに行って情報収集するのもモチベーションを高める有効な手段と言えるでしょう。

●勉強の習慣を身につける

高校2年生・3年生になったときに落ち着いて受験勉強を進めていくためにも、1年生のうちに勉強の習慣を身につけることが重要です。毎日机に向かう習慣ができていれば、受験が近づいてからイヤイヤ勉強をすることもなくなるでしょう。

効率よく勉強する習慣を身につけるためには、塾に通うのも一つの方法です。講師からわかりやすい授業を受けられるだけでなく、周囲の受験生と切磋琢磨することで受験に対するモチベーションも上がっていくでしょう。

京進の個別指導スクール・ワン」では、子どもの長所ややる気を引き出す「褒める指導」や脳の可能性を引き出す「脳科学に基づく学習方法」を採用し、ひとりひとりの生徒に向き合っています。これまでも、偏差値を上げたい生徒や国公立大学・私立大学問わず難関大学を目指している生徒のサポートを続けてきました。


高校1年生のうちから勉強時間を確保しましょう

限られた高校生活の時間を有効に活用するためにも、1年生のうちから受験を意識しておくことはとても重要です。スキマ時間を使って勉強量を増やす、教科書や参考書を隅々まで読み込んで知識を増やすなど、できる限りのことをしましょう。

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